おすず治療室 はりきゅうLife♪

こんにちは!
鍼灸師の河原です

前回と前々回にわたって、ウィメンズヘルスについて話をしてきました!
そんな話もいよいよ大詰め

今回は女性アスリートの体について、そして食事について皆様にお伝えしていきたいと思います

※今回はいつにも増して、文章量が多くなっております
時間が空いたタイミングでお読みください


まず前回の内容で女性はエネルギー不足により月経異常をきたすことを説明しました

そして、その最後に女性アスリートは特にエネルギー不足を起こしやすいとお話ししたと思います。
今日はその理由から説明をしていきましょう


スポーツにも様々ありますが、その中でやせ型になることがパフォーマンス向上に有利であるスポーツや、審美を気にするスポーツがあります

やせ型になることがパフォーマンス向上に有利なスポーツとしては陸上の長距離トライアスロン、審美を気にするスポーツとして新体操フィギュアスケートが挙げられます!
ballerina

























競技別にみた女性アスリートの無月経の割合を見たときに、1位が体操、2位が新体操、3位がフィギュアスケート、ついで陸上(長距離)、トライアスロンというように今、挙げたスポーツに無月経が多いことが明らかになっています!

そして無月経が起こると前回も説明したように骨がもろくなります
(俗にいう骨粗しょう症ですね…)
これになると日々、スポーツをして骨に負担をかけている女性アスリートはどうなるかというと、「疲労骨折」を引き起こしてしまうのです
つまり骨粗しょう症は何も高齢者だけの問題ではなく、女性全体の問題と言えるのです


僕が学生時代にアスレティックトレーナーの勉強をしていたころは女性アスリートの三主徴として無月経・骨粗しょう症・「摂食障害(拒食症や過食症)」が言われていました
しかし、近年は摂食障害の有無にかかわらず食事により摂ることが出来るエネルギーが運動により消費されるエネルギーより少ないと身体の不調を引き起こす言われるようになりました
女性3徴



















(わかりやすく表すと
総エネルギー量摂取量<運動中のエネルギー消費量
になると危険ということですね!)


では、エネルギー不足を引き起こさないようにするにはどのような食事をしたら良いのでしょうか?

おすずにいらっしゃったことがある方なら、おそらくご存知だと思いますが…
「米」
をしっかりと食べることです!

小学校の家庭科の時間に五大栄養素と聞いたことがあると思います
「炭水化物「たんぱく質」「脂質」「ミネラル」「ビタミン」
このなかでもっともエネルギーとして、利用されやすい栄養素が「炭水化物」です
1471746411195-6HIQHRYJFYLDU4UHU7UM












米以外に、麺類やパンなど炭水化物の代表と挙げられますが、
どうしてその中で米を食べてほしいのか分かりますか?

まず様々な炭水化物の中で、最もエネルギーとして使用されやすいからです
エネルギーと言われるとスポーツをするためのもののように思われがちですが、実はもっと身近な場所で使われているのです!
一番わかりやすいのが「体温」です
よく当院に冷え性の患者様がいらっしゃいます
そのような患者様の食事の内容を伺うと「ダイエットのために米は控えている」「おかずを多くして、お米は食べない」とおっしゃいます。
そのような患者様には一度だまされたと思ってお米を食べるよう指導してみると…
体温がドンドン上がってきて、体調が良くなっています
これらのことから、お米は人間のエネルギーとして使用されやすいことがわかります!

次に余分なものが入っておらず、血を汚さないということがあります
パンは作る過程で砂糖や塩、その他さまざまなものを混ぜ合わせます。
某有名食パンのお店の食パンは真夏の車の中に数日放置していても、一切腐らないとか…
そのようなものは必ず血を汚し、さまざまな病気を引き起こす原因になります。
では、お米はどうかというと水だけです!
つまりお米は余分なものが入っていないので、血を汚さず、元気になれる食材だということです

最後にお米は凄く消化によい食べ物だということです
一度、お米を食べた日とパンを食べた日でどちらがお腹が空きやすいか比べてみてください。
明らかにお米の方が消化に良いので、お腹が空きやすく胃腸や便の調子が良いということが分かると思います
(良い便とは、臭いが少なく、バナナ状で、黄土色をしているものを指します)
またお米を食べると便秘がかなりの確率で解消されます


こういった理由から女性には特に「米」をしっかり食べてほしいです!
最近はお米を食べることが悪のように言われていますが、肉をたくさん食べることに比べれば、はるかに大量に良いので、このブログを読まれた方は一度だまされたと思ってお米をしっかり食べてみてください

また、ただ食べるのではなく、しっかり「噛む」という作業が重要になります!
よく「早食いだよね」と言われる人は少し気を付けてみてください


というような感じでこれまで3回にわたって説明してきたウィメンズヘルスについてのお話はこの辺で終わりにしたいと思います



おすず治療室ではこのような食事に関するカウンセリングを行っているので、「もっと食事について知りたい」「食事を通して健康になりたい」とお悩みの方はぜひ相談してみてください


〈おさらい〉
・無月経は体操やフィギュアスケート、陸上選手に多い
・女性は特に「お米」を食べること
・何かあったらおすずに相談!

〈次回予告〉
ごめんなさい
まだ内容が決まっておりません…
ドキがムネムネでおまちくださいませ

それではみなさま
またんたび~

皆さん、こんにちは!
鍼灸師の河原です

前回、女性の月経についてお話をさせていただきました
今回はその続きの話をしていきたいと思います

今回の話のテーマは「無月経」です

…ん?

ブログのタイトルとあまりにかけ離れているではないか
と思われてたそこのアナタ!

実はこの「痩せ過ぎ」というワードが女性の無月経と大きく関与しているのです
metabolic_woman





























順を追って説明していきましょう

まず無月経には2種類あり、3ヶ月以上月経が来ない状態を続発性無月経、18歳以上になっても一度も月経の発来のない状態を原発性無月経と言います!

どちらも様々な要因で発症する症状ではありますが、私たちが特に接することの多いのが
「エネルギー不足」による無月経です。

エネルギー不足、つまり痩せ過ぎです
やっと今回のタイトルに帰ってこれました


でも、どうしてエネルギー不足が無月経を引き起こすのでしょうか?

それは月経にはある程度の体脂肪が必要になるからです

初潮の初来には17%以上が必要と言われています
また体脂肪率が15%を下回ると卵巣の障害が増え、10%を下回ると卵巣の機能が停止してしまいます

なぜこのようなことが起こるかというと
エネルギーが足りないということは、生命活動を行うことが厳しくなります
そのため出来るだけエネルギーを消費しないように臓器の活動を抑えるように出来ているのです!
その順番というのは、生命活動と関わりが少ないものから

生殖機能はあくまでも次の世代に繋ぐためのもので、命に関わるものではありません
そのため真っ先に機能を停止するようプログラムされているのです


ここまでで痩せ過ぎが無月経を引き起こすことのメカニズムはご理解頂けたでしょうか?

本来なら、ここで締めたいところですが、今回はもう少し掘り下げていきたいと思います

それは「無月経の何が悪いの?」というところです!
これは前回のブログで話した「ホルモン」が密接に関わってきます

月経が起こらないと「プロゲステロン(黄体ホルモン)」と「エストロゲン(卵胞ホルモン)」が分泌されなくなります

実はこのエストロゲンというホルモン
骨形成の促進や骨吸収の抑制に関与しているのです
簡単に言うと骨を作ってくれるのです

よく閉経を迎えた女性は骨粗しょう症を引き起こしやすくなるという話を耳にしませんか?
これも同じ理由なのです!
korobu_kodomo_girl





















痩せ過ぎはエネルギー不足を引き起こし、無月経を招く
そしてその無月経により骨粗しょう症となる

だから、ダイエットを始めた女性で月経の周期がいつもより遅くなったり、定期的に来なくなった際にはちょっと注意をしてもらったほうがいいかもしれません
そして、食べているものをもう一度見直しましょう

どんなものを食べたらいいのかはまた次回お話しますね!

しかし、中にはダイエットをしているわけでもないのに、エネルギー不足を引き起こす人がいます
それは女性アスリートです

と、核心に迫ってきたところで、今日の話を終わりたいと思います

〈今日のおさらい〉
・痩せ過ぎると月経が来なくなる
・月経が来ないとホルモンバランスが悪くなり、骨粗しょう症になる
・女性アスリートはエネルギー不足を引き起こしやすい


〈次回予告〉
次回はこれまでの知識を踏まえたうえで、女性の中でもエネルギー不足を起こしやすいアスリートにスポットを当てて説明していきたいと思います!
月経が来ない方や疲労骨折をよく起こす方で体重が軽いほうが有利なスポーツ(マラソンやバレエなど)をしているは是非、読んでみてください

それではみなさま
またんたび~

皆さん、こんにちは!
鍼灸師の河原です

今回から数回に分けて、女性の健康(ウィメンズヘルス)についてお話していきたいと思います

ウィメンズヘルスとは、「すべての女性(一般女性・女性アスリート・女子)に対して、健康で豊かな人生を送るために女性の総合的な健康支援を目指すこと」を意味します!

要するに女性の体を労わろう!という話です(笑)
_20200207_171000





















(懐かしい去年の写真を引っ張り出してきました

ということで、まずは女性の体について勉強していきましょう


女性と男性の体の大きな違いを挙げるとすれば、「月経の有無」です

女性は月に一度(約28日)のペースで周期的に妊娠をするための準備を行います!
その過程で子宮の膜が厚くなるのですが、これが剥がれ落ちる現象が「月経」です

月経には多くのホルモンが関与しており、特に重要なものが
「プロゲステロン(黄体ホルモン)」と「エストロゲン(卵胞ホルモン)」です!
これらは女性の体に様々な変化をもたらします
gekkeishuuki_img_01











なので、月経異常などの治療薬として使用される「低用量ピル」とは、このホルモンの量を調整することによって、女性の体調を安定させているのですね

ちなみに現代の女性は出産回数が以前に比べて、明らかに減少しています
大正時代の女性と比べると、その回数なんと4倍
なんとも驚きの数字です…。

妊娠期間中はエストロゲンの分泌が抑制されるため「排卵」という現象が起こりません。
そのため、月経の回数も減ります

逆に言うと、出産回数が減るということは、月経の数は増えるということです!
女性の卵の数は決まっているので、排卵の回数が多いということは、それだけ閉経が起こる年齢が早いということ

実はこの「閉経」つまり月経が来ないという現象は女性の体に大きな変化をもたらします

これについてお話ししたいところですが、これまでにすごい量の情報量をもりこんであるので、今回はこの辺で終わりたいと思います


〈今日の内容のおさらい〉
・女性は約28日周期で体の変化が起こる
・その過程で大きく関わるのが、プロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲン(卵胞ホルモン)というホルモン
・女性の体にある卵の数は決まっており、現代の女性は月経の数が多い分、早く閉経を迎えてしまう
・閉経は女性の体に大きな影響をもたらす

これらのことを理解していただけると嬉しいです



【次回予告】
次回は閉経や月経が来ないと女性にどのような影響を与えるのか
そして世の中の女性のどのような習慣が無月経をもたらすのか、詳しくお伝えしていきたいと思います!


それではみなさま
またんたび~




皆さん、新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

今年もブログ担当をさせていただきます、鍼灸師の河原です

年末やお正月はいかがでしたでしょうか?
実家でゆっくり過ごされた方
旅行先で新年を迎えられた方
もしくはお仕事でお正月は休めなかった方(´;ω;`)


様々なお正月の過ごし方があるなかでこの時期は受験生にとって最後の追い込み時期
きっと鍼灸学生も必死に勉強していることと思います

おすず治療のスタッフは全員資格保持者なので、全員が国家資格をしっかりとパスしております

そこでおすずスタッフは学生時代にどのような勉強をしていたか
話を聞いてみました


学生時代の勉強法として最も多かったのは、やはり過去問を解くという意見が多かったです!
今年で28回目を迎えるはり師きゅう師国家試験なので、同じ問題や似たような問題が出るのは必然なのかもしれませんね
無題











ただ鍼灸養成校が増えたことにより、国家試験のレベルが上がってきているようで、以前のように過去問を解いていれば分かるような問題が近年は少なくなってきているようです!



次に多かったのが、語呂合わせや横並びで覚えるという意見でした!
無題













(↑語呂合わせの表の一つです)
鍼灸師に限らず、どの資格も覚えることがたくさんあるかと思います
鍼灸師であれば、解剖・生理・ツボ(経絡経穴)あたりが特に覚えることが大変な科目ではないでしょうか?
人間の記憶には限界があるので、これを無理やり覚えるのには無理があります(・_・;)
そこで語呂合わせやツボを横並びで覚えることで簡単に覚えることができるのですね
河原:(すいへーりーべーぼくなみへー)
ともこ先生・なごみ先生:(…。)


他には自分なりのノートを作るや教科書を使用しての勉強もありました!
自分で整理することで見やすく覚えやすいというのが、ノートのメリットかと思います
デメリットをあげるとすれば、ノート作りに時間がかかるということとノートを作ることで満足してしまい、勉強したことになってしまうということでしょうか
ちなみに面倒くさがりの河原は、それが嫌でノートを作ることは絶対にしませんでした(笑)


あと少数派ですが、それら以外の参考書を使用して勉強するという意見でした!
特に解剖学は、教科書の図で理解できず、より詳しい解剖書を開くことがありました
無題














他に鍼灸学生用の「黒本」と呼ばれるものもありますので、有効活用しておりました


このように勉強の方法は人によって多種多様
自分に合う勉強法を探してみてはいかがでしょう?
鍼灸師の卵たち、ファイトです


【次回予告(予定)】
女性の体と食事について説明していきたいと思います。
男性はもちろん、女性自身も意外と理解していないことあるのではないでしょうか?
次回はそんな女性の体について、そして食事の重要性についてブログを書きたいと思います
乞うご期待ください
(予定ですので、急遽内容が変更する場合がございます。悪しからずご了承ください。)



それではみなさま
またんたび~






皆さん、こんにちは!
鍼灸師の河原です

12月もあと少し…
着々と令和元年が終わりを迎えようとしております

ここでおすず治療室の今年1年をプレイバックしてみましょう!
(過去にジャーンプ

1577088070057


















『1月』
長年、おすずを陰で支えてきた石黒さんが退社されて、これからどのように治療室を回していくか不安定な状態の中で、患者様からたくさんのご予約を頂き、てんてこ舞いの月でした
(確かブログの更新もあまりできていなかったような…)

また今年は数年ぶりに新年会を開催し、みんなで美味しく焼肉を頂きました


『2月』
院長が昨年から力を入れてきた食アスリート講座を大阪で行うことになり、様々な業種の方々が受講いただきました

『3月』
毎年、宮崎にて合宿を行う福岡大学硬式野球部のケアを今年も院長が依頼されておりました
100名を超える部員をケアするので、院長の鍛え上げられた手も悲鳴をあげておりました

『4月』
この時期は出会いの季節
なごみ先生がおすず治療室にいらっしゃいました
1577088379675
















『5月』
おすず川柳を始め、患者様から素敵な一句を頂きました!
また、のちに語り継がれる【伝説のミーティング】が実施されたのもちょうどこの時期でした

『6月』
なんといっても6月はおすずの誕生日でございます
今年で16周年を迎え、胡蝶蘭とともに院長の新鮮なショットを頂きました(笑)
(気になる方はFacebookもしくはInstagramの方から見れますよ~)

『7月』
世間的にはもうすぐサンタさんは来ますが、おすずでは7月にサンタさんがプレゼントをくれます
院長サンタが僕たちにラグビー日本代表ユニフォームのレプリカを買ってくれました!
僕の自宅にはしっかり飾ってあります
1577088091977















『8月』
神宮から現在の大島町に移転してきて10年。
この節目に院内を大きくリニューアルしました!

line_160848905980045
















『9月』
特に何もなし!(笑)
そんな月があってもいいじゃないですか、人間だもの。(多分。)

『10月』
消費税が10%に上がるなか、新規患者数が85名と今年で一番多い月でした
院長は食アスリート“シニア”インストラクターへと進化し、さらにたくさんの人に食アス理論を広めております

『11月』
食アスリート協会6周年記念にて院長が年間大賞を受賞しました!
今年は180名の方に食アスリート講座を受講いただき、昨年を大きく上回ることが出来ました
FB_IMG_1577088319129




























そして12月
心配していたデロリアンも無事に現在に戻ってこれたようです(笑)
(分からない人は「デロリアン タイムトラベル」で検索してみてください)


長いと思っていた1年もあっという間
令和最初の年を良いものするべく、30日まで走り続けていきます!!!
今後とも、そして来年もよろしくお願いします


それではみなさま
またんたび~

このページのトップヘ