おすず治療室 はりきゅうLife♪

2013年08月

おはようございます♪

昨日、逆子(33週)患者様より、『無事戻りました!』と嬉しい報告頂きました!

特に初産で自然分娩への思いは強かったみたいで、大変喜んでました!

何回聞いてもこの報告には感動させられます!(^^)!



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こんにちわ

暑い日々が続いておりますが体調はいかがですか?

今日は重要なお知らせがあります

当院は、患者様の待ち時間短縮を目指し、9月1日より営業形態を完全予約制とさせて頂きます。

患者様には大変ご迷惑お掛けしますが、ご理解ご協力の程お願い申し上げます。

ご来院の際は電話等で予約をされてからお見えになられて下さい。

電話番号は0985-22-2339です

宜しくお願い致します



「熱中症に気を付けて、こまめに水分と塩分を摂りましょう!」


みたいなフレーズを見聞きしますよね


確かに熱中症対策には水分補給水


多少の塩分摂取しおは必要なんですが


それだけでは予防できないのを知ってますか



まず、熱中症とは暑気あたりのことで、

文字通り(あた)って起こる病なんですが、



原因としては

腎の充電される22時~2の間寝ていない(睡眠不足)

房事過多(性行為のし過ぎ)

仕事や遊びによる疲労ヨロヨロ

冷えた飲み物生ビール・食べ物チョコミントアイスによる胃腸の冷え

日陰ばかりで汗をかいて日光から気を補充していない



などの不養生によって、


腎によって作られてカラダをコーティングし、


バリアの役割をしている衛気


上手く巡れなくなり、


汗が漏れ出て止まりにくくなった結果、


汗といっしょに陽気が出て行っちゃった


亡陽状態になるんです




そこに暑気が攻めてきたら


外からの陽気(暑邪)
   VS
体の陽気(衛気)のケンカ



が始まるんです



だから現代医学がやってるような熱中症の処置で


太い動脈を氷などで冷やすなどは


体からしたらもっての他




腎陽のある場所下腹部を冷やしたら


亡陽のショックで死ぬこともあるので


もしもの時は絶対下腹部に温めてくださいね



ちなみに昔は腹に小便をかけていたそうです。




そして、私たち人間は恒温動物なので、


体温を保つのにエネルギー(陽気)を使うので



水を飲ませすぎてもダメですし、


冷飲ミルク論外ですぞ~~



ということで、


今回原因に挙げた生活習慣を改善して、


正しい知識で熱中症を予防してくださいね

こんにちわ

暑い日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?

当院は8月11日(日)~8月14日(水)までお盆休みを頂きます

お休みの間、患者様にはご迷惑お掛けします。8月15日からは

通常通り診療しておりますので宜しくお願い致します



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