こんにちは
受付のいしぐろです
見てくださいっ
院長が、『やっとめぐりあった』 と大絶賛の、めっちゃオシャレなグラス。
待合室でお待ちになってる方にこちらのおしゃれグラスで、
ごくごく普通のむぎ茶をご提供させていただいております。
(⇒おしゃれグラスに入っているからといって、金箔入り、と思うのは大間違いです。)
院長は、イメージにピッタリのグラスをずっとずっと探し求め
ようやく出合ったそうです
治療は、予約制ですので、なかなかお待たせすることはありません。
ですから、こちらのグラスでむぎ茶をご提供できる機会はなかなかありません。
そこで。「おしゃれグラスで麦茶を飲んでみたいっ!」という方は
待合室のソファに深く腰掛け、深呼吸を3回してみてください。
そうすると、
「むぎ茶」と聞こえてくるので、
「in the おしゃれグラス」
と言って下さい。
むぎ茶が出てきます
(座ってるだけでは、出てきませんよぉ)
画像は、おしゃれグラスでむぎ茶を飲む友子先生です。
飲んだあと、『ぷは~っ』と言ったところをカメラに収めました
画像を確認された友子先生より。
決して『むぎ茶の宝石箱や~』と言っているわけではない旨、皆さんにお伝えするよう仰せつかりました
さてさて。
私もたまには、お仕事もします。
あさっては、もう6月ですねぇ。梅雨入りももうすぐです。
梅雨時期の養生法をひとつ。いやふたつ。・・・・いくつかご紹介致します。(いくつもあるんかい。)
梅雨の養生法
日本の梅雨は湿度が高く、空気中の水蒸気は飽和状態であり、皮膚から水分を放出する事が出来なくなっています。
身体の水分の主な出口は、大便・小便・呼吸そして皮膚です。
あまりご存じないかもしれませんが、水蒸気という形で無意識のうちに皮膚から大量の水分を放出し、バランスを保っています。
その為、梅雨のこの季節には水分を出す為に運動したり、サウナで汗を出すなどの工夫が必要であり、健康法でもあります。
また、皮膚から放出されない為、尿をたくさん出す必要があります。
尿は腎臓から作られるので、動きを強くする為には塩分も必要です。
この場合、精製塩ではなく、天然塩を摂れば血圧が上がる心配はありません。
これらの注意を怠ると、私たちの体の内部には古い汚れた水分が溜り、東洋医学で言う「水毒(すいどく)」の状態となります。
◎水毒とは余分な水、身体に余っている水分による身体の諸症状、むくみの原因など。
関節リウマチは悪化し、皮膚に水泡と痛みが発生するヘルペスになりやすくなり、頭痛・耳鳴り・めまいのメニエール症候群もよく生じます。
その他、身体全体の倦怠感(けんたいかん:だるさなどの事)むくみ・肩こり・食後の消化不良からくる食中毒症状も起こりやすくなる。
【養生法】
上記の事に気を付けると共に、汗が出やすい食品を意識して摂る必要があり、ピリッとした香辛料が有効です。
生姜・唐辛子・わさびなど、その他ネギや玉ねぎ、カラシなども良いでしょう。
香辛料には、皮膚からの発汗を強める働きがあり、また、肺の力も強めます。
運動や食べ物、又は水分の調節などで、このジメジメした季節を乗り切りましょう!
「患者さんに伝えたい 東洋医学のお話」 より抜粋
それでは、みなさんごきげんよう
受付のいしぐろです
見てくださいっ
院長が、『やっとめぐりあった』 と大絶賛の、めっちゃオシャレなグラス。
待合室でお待ちになってる方にこちらのおしゃれグラスで、
ごくごく普通のむぎ茶をご提供させていただいております。
(⇒おしゃれグラスに入っているからといって、金箔入り、と思うのは大間違いです。)
院長は、イメージにピッタリのグラスをずっとずっと探し求め
ようやく出合ったそうです
治療は、予約制ですので、なかなかお待たせすることはありません。
ですから、こちらのグラスでむぎ茶をご提供できる機会はなかなかありません。
そこで。「おしゃれグラスで麦茶を飲んでみたいっ!」という方は
待合室のソファに深く腰掛け、深呼吸を3回してみてください。
そうすると、
「むぎ茶」と聞こえてくるので、
「in the おしゃれグラス」
と言って下さい。
むぎ茶が出てきます
(座ってるだけでは、出てきませんよぉ)
画像は、おしゃれグラスでむぎ茶を飲む友子先生です。
飲んだあと、『ぷは~っ』と言ったところをカメラに収めました
画像を確認された友子先生より。
決して『むぎ茶の宝石箱や~』と言っているわけではない旨、皆さんにお伝えするよう仰せつかりました
さてさて。
私もたまには、お仕事もします。
あさっては、もう6月ですねぇ。梅雨入りももうすぐです。
梅雨時期の養生法をひとつ。いやふたつ。・・・・いくつかご紹介致します。(いくつもあるんかい。)
梅雨の養生法
日本の梅雨は湿度が高く、空気中の水蒸気は飽和状態であり、皮膚から水分を放出する事が出来なくなっています。
身体の水分の主な出口は、大便・小便・呼吸そして皮膚です。
あまりご存じないかもしれませんが、水蒸気という形で無意識のうちに皮膚から大量の水分を放出し、バランスを保っています。
その為、梅雨のこの季節には水分を出す為に運動したり、サウナで汗を出すなどの工夫が必要であり、健康法でもあります。
また、皮膚から放出されない為、尿をたくさん出す必要があります。
尿は腎臓から作られるので、動きを強くする為には塩分も必要です。
この場合、精製塩ではなく、天然塩を摂れば血圧が上がる心配はありません。
これらの注意を怠ると、私たちの体の内部には古い汚れた水分が溜り、東洋医学で言う「水毒(すいどく)」の状態となります。
◎水毒とは余分な水、身体に余っている水分による身体の諸症状、むくみの原因など。
関節リウマチは悪化し、皮膚に水泡と痛みが発生するヘルペスになりやすくなり、頭痛・耳鳴り・めまいのメニエール症候群もよく生じます。
その他、身体全体の倦怠感(けんたいかん:だるさなどの事)むくみ・肩こり・食後の消化不良からくる食中毒症状も起こりやすくなる。
【養生法】
上記の事に気を付けると共に、汗が出やすい食品を意識して摂る必要があり、ピリッとした香辛料が有効です。
生姜・唐辛子・わさびなど、その他ネギや玉ねぎ、カラシなども良いでしょう。
香辛料には、皮膚からの発汗を強める働きがあり、また、肺の力も強めます。
運動や食べ物、又は水分の調節などで、このジメジメした季節を乗り切りましょう!
「患者さんに伝えたい 東洋医学のお話」 より抜粋
それでは、みなさんごきげんよう