おすず治療室 はりきゅうLife♪

2015年08月

こんにちは
受付のいしぐろです

先日、逆子治療でお見えになっていた患者様が
「産まれましたぁ」と治療院に遊びに来てくれました

逆子ちゃんだと分かってから出産までの1ヵ月間。
お母様と友子先生とちびっ子と、一致団結でがんばってきました。
残念ながら、こちらのちびっ子は、逆子ちゃんのままでした。
臍帯巻絡(へその緒が巻きついていた)だったそうです。
その為、まわらなかったのだろうということでした。

しかし
なんということでしょう

確かに、治療に見えたときは、みんなで話しかけていましたよ。
お腹を、なでなでしながら。

なんとなんと
その声は、届いていたようです

すやすや眠っている時に、
「最後、写真を撮らせてください。眠ってるけど。」と言って
カメラを準備すると・・・
「おぉっ。起きたぁ
そして。カメラを構えた、次の瞬間・・・
「おぉっ。ピースしたぁぁぁ
しかもカメラ目線っ

さすがっ としか言いようがありません

立派な『おすず治療室うまれ』です



11911442_829251210528994_288510569_n[1]
















うまれてきてくれた嬉しさに、涙を流す友子先生。
それを見て、もらい泣きしたお母様。
さらに、お二人を交互に見ながら、ワタクシももらい泣き・・・

それはそれは、ステキな一日でした。

こんにちは
受付のいしぐろです

残暑お見舞い申し上げます
それでもなお、夏満喫ちぅ

~おすずスタッフそれぞれの夏~
【院長】
真夜中。大好きなムカデとたわむれ、夏を満喫。
左足を甘噛みさせるほどのイチャイチャぶりを見せるも、激痛に耐えきれず、あえなくヒトナツの恋は撃沈

【友子先生】
家族で海へ行き、リゾート感たっぷりの中、ちゃっかりパイオネックス(置きバリ)で疲れをケア。
ひとり木陰で休むも、日焼けでくっきりとパイオネックスの思い出を刻んだもよう

【岩切先生】
実家に帰り、いつも大泣きされる甥っ子ちゃんと遭遇。その後温泉地へ出向き、お顔を泥パック。
つやっつやにした顔を甥っ子ちゃんに見せることもなく、岐路へ。恐らくつやつやのお顔になっても、大泣きされることでしょう

【いしぐろ】
毎お盆恒例、バスケ部同窓会にて、はしゃぎすぎ左薬指つきゆび。と思いきや骨折。
不自由な毎日を過ごす

こうして、それぞれの夏は終わり、おすず治療室第二章へ


旅に出て以来
近頃の治療院はと言いますと・・・
おかげさまでの毎時間超ウルトラマンモスフル満室状態であります。
(あ。来週から、ご予約に余裕あります。)


11937920_826756027445179_638637497_n[1]



























注①)洗濯物を干しているところです。
注②)左手ギブスをしているため、日焼け防止のアームカバー着用できません。

それではみなさんごきげんよう

このページのトップヘ