はいはーい大塚です
こう見えて、主婦もしてます( -д-)ノ
スーパーに買い物に行くと、乳製品の広告がたくさんありますね~(つд⊂)ゴシゴシ
え~…牛の乳(牛の血)なのに?
本当に体に良いの?q|゚Д゚|p
という事で、今回のテーマは乳製品
牛乳は学校給食にも出されますし、家庭でも当たり前に飲まれています。
健康の為に牛乳を飲まれる方も多くいます。
カルシウム摂取
乳酸菌を増やす
日本では長年そう信じられてきました。
なら、牛乳を世界一摂取する国はきっと健康で骨太なはず(☆゚∀゚)
世界で一番牛乳を飲む国、ノルウェーについて調査した記事によると…
骨粗鬆症患者は日本の5倍
おいおい
牛乳に含まれているカルシウムは体内に吸収されていないのかーーーー(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
そもそも、日本人の腸には、牛乳のカルシウムを吸収するラクターゼという酵素が少ない上に成長と共に減っていくので、ほとんど排出されてしまいます。
当院の患者様は耳にタコが出来るほど聞いていると思いますが
これが院長が口を酸っぱくして言う日本人に合わないという事なのです。 オオーw(*゚o゚*)w
冷静に考えてみましょう
私たち人間は、母乳をいつまで飲みますか?
動物はいつまで乳を飲みますか?
大人になっても母乳を飲んでいる生き物はいますか?
………
人間が仔牛から奪ってまで牛乳を飲む意味とは
何度も言いますが母乳は血液です。
ある実験によると、仔牛にヒトの血液を輸血したところ、仔牛は死んでしまいました。
もしも逆の実験をしたら…結果は分かりますよね。
それからそれから
母牛の乳を奪った人間は、仔牛を成長させる為に何をしたか覚えていますか?
肉骨粉を与え、狂牛病にしてしまいました。
つまり、牛に共食いさせたのです。
肉牛ばかりが注目されていましたが、乳牛にも被害は及んでいたんですよ
牛乳が飲まれ始めたきっかけははじまりは、戦後、アメリカが自国のの乳製品会社の経済効果を計る為に日本に広まったのです。
それから骨粗鬆症は増え、若年化しています。
では、ついでに
乳製品によって引き起こされる病気をご紹介
白内障
脳血管障害
ガン
心臓病
アレルギー疾患
糖尿病
白血病
乳幼児突然死症候群(人工ミルクの場合、母乳児の約5倍)
精神疾患
自閉症
あらあら
ある実験では、いわゆる“キレる子”“落ち着きのない子”への牛乳摂取を止めたところ、情緒が安定し暴力をふるう回数が減ったという結果が出ています。
牛乳だけに限った事ではありませんが、犯罪の低年齢化に食べものが関わっている事は間違いないでしょう
更に、『腸内環境を整える』『インフルエンザの予防』というメディアの情報に私は多くの疑問を感じます。
惑わされないで下さい
乳製品以外の物で効果の高い日本食は数多くあります。
「毎日ヨーグルトを食べているから、インフルエンザの予防はバッチリ」
という方、たまにいます。
仮に、インフルエンザにかからなかったとしても、ガンのリスクは高まります
インフルエンザの予防は免疫力を低下させない事ですから、ガンのリスクを増やしてまで食べる意味はどこにあるのでしょうか?
とはいってもね
お料理に使ったり、たまには食べたいですよね
ただ
知って食べるのと、知らないで食べるのとでは大違い
以前、患者様がおっしゃっていた言葉ですが、
「人間はね、虫や動物の食べ残し物を頂けば十分なの」
乳製品も肉も魚や野菜にも…色んな食材に共通して言える事ではないでしょうか?
自分の為、家族の為、もう一度冷蔵庫の中身を確かめてみましょう
最後になりましたが、以上の考えはあくまでも東洋医学的な食の考え方の一つです。