おすず治療室 はりきゅうLife♪

2017年04月

こんにちは
受付のいしぐろです

特集企画、最終回。
泣いても笑っても最終回
泣いても笑ってもいない場合でも最終回

最終回も張り切ってお伝え致します

おすず治療室 松江香奈(MATHUE KANA)

通称ボノボ。そう。類人猿分類では、無邪気で陽気な、全員納得のボノボ。
しかし、ただただ無邪気におちゃらけているだけではない。
『共感』を重んじるボノボタイプの松江香奈は、
患者さまの痛みは、自分の “痛み” として、心に寄り添う治療をする。
心の痛みも共感したい。
常に、そう口に出す松江香奈。
だからなのだろう。治療時間をオーバーしてしまうことがしばしば。
松江香奈の時間オーバーに合わせて、予定の患者さま、予定の治療順、予定のベッド。
全ての予定を崩して、我々が動く。
鍼察室のカーテンの向こうで、そんなことが起こっていることを、松江香奈は知らない。
しかし、「痛みがなくなったし、気持ちが明るくなりました。」という患者さまの声に
本当に嬉しそうな表情をする松江香奈を見ると、こちらまで癒されるのは言うまでもない。

2017年3月4日付 宮日新聞より。
ケンカに負けた仲間を抱きしめて慰める。
飛べなくなった鳥を木の上まで運んで放してやる。
子どもをあやしながら、嬉しそうな表情を見せる。
大型類人猿、ボノボは、「共感」を持った平和主義者である。

004






























さて。特集企画、全4回。
いかがでしたか?
先生方のタイプで、治療も少しずつ特徴がありますねぇ
とっても楽しい企画でした。

それでは、また会う日まで。ごきげんよう

こんにちは
受付のいしぐろです

特集企画。第三弾。
“あの先生の治療ってどんな感じ?ホントのところ、どんな人なの?”
ドンドンドンドン パフパフパフパフ ⇒(注)太鼓とパフパフって鳴るやつ。

今回も張り切ってお伝え致します


おすず治療室 黒木友子(KUROGI TOMOKO)
(ここで情熱大陸のメインテーマ曲を頭の中に流してください。セルフでごめんなさい。)

子育て真っ盛りの黒木友子。
出産2日前まで鍼を打ち、産後40日で職場復帰を果たす。
超驚異的身体能力を持つ鍼灸師。
類人猿分類では、冷静で、論理的なオランウータン。
研究熱心で、患者さまの症状を熟知し、ありとあらゆる角度から治療法を見出す。
自分が納得する治療ができるまで、決してその手を止めない。
生粋の職人肌である。
その熱心な治療ぶりが、多くのファンを持つ理由のひとつだろう。
大きな声では言えないが、その熱狂的なファンの数は、院長のトップの座を脅かすほどだ。
また、全体の把握力、観察力に長ける黒木友子は、
指示の出し方が明確且つ的確である。
我々スタッフの間では、「一家に一人、オランウータン。」と称されている。
そんな黒木友子だが、言わずと知れた変顔大将。
どんな写真にも、変顔で写りこもうとする。
公的な集合写真は、撮影時間わずか3秒で終了となる。
なぜなら、その黒木友子が、真面目な顔の写真を撮ることを特に不得意とするからだ。
3秒キープが限度だからなのか、面白くなさ過ぎて、早く変顔写真を撮りたいからなのか。
それは我々にも分からない。
とにもかくにも謎の多い人物である。
003





























さてさて。次回で最終回。
どうぞお楽しみに

それでは皆さま。ごきげんよう

こんにちは
受付のいしぐろです

さて。大反響の特集企画。(実は、大反響なのかどうかは分かってないけど。)
 “あの先生の治療ってどんな感じ?ホントのところ、どんな人なの?” 
第2回目の今日は、この方ですっ

おすず治療室  鍼灸師 岩切貞賴。 (IWAKIRI SADAYORI)
(注)この辺りから、ちゃーちゃーちゃちゃー ちゃららーららーらら のテーマ曲が流れるはずだが、この曲が情熱大陸のエンディングテーマだと判明したため、今回より
じゃっじゃっじゃーじゃーじゃーっ じゃっじゃじゃーららーららーに変更。
(お気づきでしょうが、これこそ情熱大陸のテーマ曲。)

183cm大型。大きい割には繊細な岩切貞賴。
類人猿分類では、そう言われればそうかも、と思わせるゴリラ。大きさではない。
もちろん内面的なものである。
それを証拠に、なんともかゆいところに手が届く治療をする。
人あたりの優しい岩切貞賴。彼の治療は、どちらかと言うと、ソフトな治療を好む方に人気がある。
はじめてハリ治療を受ける方や、ご年配の方々に熱いラブコールを送られるのも納得だ。
例え、治療とは直接的な関係がなかったとしても、しっかり耳を傾ける。
どんな些細なことでも聞き逃さない。
それが最終的に、計画的な治療へと結びついていく、岩切貞賴が得意とする、かゆいところに手が届く治療だ。
しかしながら残念なことに、話し出すと止まらない、という致命傷とも言える欠点がある。
そう。岩切貞賴は、おしゃべりが大好きだ。
ここで間違ってほしくないのが、『男のおしゃべり』のイメージ。
そうではない。岩切貞賴は、女子目線の女子トークが大好きだ。
おすずスタッフ女子3人の輪には、必ず岩切貞賴の姿がある。しっくりなじんでいるのは有名な話だ。
そして何より、甘いものが大好き。
しばしば控え室に、我々スタッフが仰天しそうな飲み物が置いてある。
それが毎日続くと、必ず誰かに注意を受ける。しかし、次の日も置いてある。
どうしようもない無類の甘いもの好きだ。
しかしどこかで聞いたことがある。「甘いもの好きに悪い奴はいない。」と。
今日も、あの高身長から出てくる、スリムクラブ真栄田のような声で、女子トークを望んでやってくる患者さまが跡を絶たない。


002





























さぁ、次回は
どの先生の、どんなお話が聞けるんでしょうかっ

それでは、皆さま。ごきげんよう

おはようございます
受付のいしぐろです

本日より特集企画。 “あの先生の治療ってどんな感じ?ホントのところ、どんな人なの?” をお送り致します
(おすずブログ大好きっこの皆さんは、facebookで、どうしてこんなことになっているのか覗いてみて。)

おすず治療室 院長、河野哲史。(KAWANO SATOSHI) 
(注)この辺りから、ちゃーちゃーちゃちゃー ちゃららーららーららー という、テーマ曲が流れています。あれ、なんのテーマ曲だったかな・・・。

見るからにリーダー肌の院長、河野哲史。
類人猿分類では、思った通りのチンパンジー。裏切らない結果である。
そんな河野哲史は、ズバッと効かせる治療が得意。いわゆるドS系。
だとすると、彼を頼ってやってくる患者の皆さまは、ドMなのか・・・。
いや。そうとは限らない。
「大きな大会が近い」 「自己ケアのアドバイスが欲しい」 など、スポーツをしている方のリクエストも多い。
そう。河野哲史は、スポーツ全般も得意とする。
それを生かす為なら、容赦ない攻撃をし続ける。
その代表作とも言える案件が、体質改善の為の食事指導。
これは個人的な印象だが、河野哲史が一番力を入れている分野と言っても過言ではない。
一方で、弱点もある。
河野哲史は、おしゃべりがとても苦手だ。
酒を飲んでいる席以外は、トークがはずまない。こと治療中にかけては、できるだけしゃべりたくない。
女子トークに限っては、すーっ、とフェイドアウトしていく始末。
しかし、周りの声には敏感に反応する。
鍼察室より、次から次へと指示を出すので、時に、休んでいる患者さまがあたふたしてしまうほどだ。
こうなると治療室全体がピリピリしてしまうので、そうなる前に我々スタッフが手を打たなければならない。
治療をしながら、我々スタッフの成長をも促す、驚異的能力の河野哲史。
そんな河野哲史は、称賛されると必要以上の能力を発揮することがある。
試しにやってみるのも面白いだろう。


さてさて。次回は
どの先生の、どんなお話が聞けるんでしょうかっ

それでは、皆さま。ごきげんよう。

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こんにちは
受付のいしぐろです

灸頭鍼用のお灸をばらまいてしまった松江先生。

-画像左-
友子先生「ん?なんの音?」
松江先生「あっ。セットしたお灸を落としてしまって。
-画像真ん中-
友子先生「おいおい、なにしてくれてんだよ。
松江先生。ここでハッと、友子先生の方を振り返る。
-画面右-
友子先生の表情にガックリする松江先生。

その一部始終を見て、笑いながら写真を撮る受付いしぐろ。

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みんな仲良しです
ぷぷぷ

それではみなさん、ごきげんよう

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