おすず治療室 はりきゅうLife♪

2017年08月

こんにちは
どうも。効率的な仕事ぶり。充実した私生活。
受付のいしぐろです

今年の24時間テレビ。
マラソンランナーは、今、ノリに乗ってる(どうでもいいご報告ですが、『のりにのってる』を変換したら、『海苔に乗ってる』となって、ひとり小さく、ふふっと笑う。すると、『ゆでたまご』を変換したら、『茹でた孫』になった、過去の衝撃を思い出し、ひとり小さく、ブルっとする。そうなると、今どき、“ノリに乗ってる” という言い回しをするのか気になり始め、なかなか前に進めない自分に気付く、夏の終わりの私・・・。)

さて、ノリに乗ってるブルゾンちえみ。
こちらには、クルマに乗ってるブルゾン小ちえみがいるの。

ブルゾンちえみはこう言ってる。

独り身でさみしい働きウーマンのみんな
自分から「狩り」に出ないと、男なんてできないと思ってない?
じゃあ、質問です!
花は自分からミツバチを探しに行きますか?

「・・・・・探さない。待つの。」

撒いてごらん!自然と男は寄ってくるから!


ブルゾン小ちえみは、こう言ってる。

独り身でさみしい保育園児のみんな
海に行きたい、プールに行きたい、夏を楽しみたいなんて思ってない?
じゃあ質問です!
自らの足でそんなところに行けたりしますか?

「・・・・・叫ばない。待つの。」

撒いてごらん!自然と大人は寄ってくるから!


友子先生のとこの、長女。ブルゾン小ちえみ。
「車に乗って、プールに行くよ。」と説明する友子先生。
「プールに行きたいのに、なぜ車に乗らなきゃいけないのか。」とギャンギャン叫ぶ、ブルゾン小ちえみ。
「車に乗らないと、プールに行けない。」と説明する友子先生。
「早くプールに行きたいのに、なぜ車なのだ!」とギャンギャン叫ぶ、ブルゾン小ちえみ。
なだめて、なだめてやっと車に乗った一枚がこちら。

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しっかり深くかぶっていた水泳帽は、もはや頭にのっかてるだけ。
鋭い眼光で、友子先生を見つめるブルゾン小ちえみ。

このあと、叫び、暴れ疲れたブルゾン小ちえみは、プール到着まで、ぐっすり眠っていました。
めでたし。めでたし。

それでは皆さん。ごきげんよう




こんにちは
受付のいしぐろです

「そうですね。まさか自分が、こんな目に合うなんて思ってもいませんでした。」
「本当に、目からうろこです。」
「いえ~。本当に気が付きませんでしたね。」
「そうですね。完全な、なりすましですね。」

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完全に枯れ葉になりすましちょるやないか~い

しかし、このカマキリ。
なりすましの詐欺容疑から一転し、無罪放免となりました。

真実はこちら。(これより先、夏休みの自由研究にお役立てください。但し、小学校低学年に限る。)

夏休み自由研究
おすず小。1ねん1くみ。いしぐろくみこ。

【オオカマキリ】について調べよう。
〇どうして調べようかと思ったかというと、オオカマキリによる、なりすましに遭遇した、と思ったからです。

〇オオカマキリの色
 ・体の色は、緑色型と褐色型が知られる。
 ・その色の違いは、バッタやアマガエルのように、緑から茶色、または、茶色から緑色へと、周りの色に合わせて、自由に変えられる訳ではない。
 ・生まれた時から、茶色い個体もいるが、成長途中の脱皮時に色が変化する。

〇まとめ
 学者でさえも、はっきりとした原因や理由は解明できていないようだが、脱皮時にどこに生息していたかで、色を選べるようだ。

〇感想
 どうやら脱皮のタイミングで色を選べる、という事なので、今回のなりすまし事件については、あのオオカマキリとオオカマキリの故郷に対して、陳謝しようと思います。


では、皆さま。ごきげんよう



















こんにちは
受付のいしぐろです

突然ですが
鍼灸経絡経穴図です。

肩井(けんせい)のツボ。
肩井は首を前に曲げたときに、首の付け根のでっぱる骨と肩先の真ん中に
位置するツボです。
特徴としては、ちょっと盛り上がっていて、押すと痛かったり、気持ち良かったりする部分です。
肩こりを感じると、自然とそのあたりに手を当てる人も多いのではないでしょうか。
(なんと、これ。インターネットより抜粋。)

その肩井(けんせい)のツボ。

「おぉぉぉ。確かにココは硬い(かたい)なぁ。さすがに肩井(かたい)だぁ。
うまく事言うねぇ。経穴図ぅ。にしては、他のところは、てんでうまく言えてないねぇ。」
と思っていたら。

そう。けんせいと読むらしいです・・・

このことを打ち明けると、心の広い松江先生は
「なんて、想像力豊かな子なの。この子は。
と、褒めてくれました。

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じゃ、




こんにちは
受付のいしぐろです

ある日の松江先生。

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鍼灸に関しては、一途で、勉強熱心な松江先生。
しかし、一歩でも鍼灸から離れると・・・
そんな松江先生を、本日は少し紐解いてみましょう。
(ここから先は、おとぎ話のナレーション風でお読みください。)

お嬢様(⇒松江先生。)は、本日も、のびのびと暮らしていらっしゃいます。
おひとりで、ずっとおしゃべりを続けていらっしゃるので、しばらく黙って突き放しておきました。
すると、気が付いた時には、静かになっていらっしゃいましたので、
「あれ?もうお話し終わりました?」と尋ねてみましたら、
「なんなのよぅ。あなたたち。聞いてなかったって言うのぉぉぉ。」と
また何やらおしゃべりが始まります。
お嬢様を取り囲む私どもの耳は、自然とふさがるように訓練されておりますので
内容は分かりかねますが、動いているお口元で確認ができるのです。

“ いけない。お嬢様はどうしたかしら? ”
慌てて確認させて頂きましたら、あらあら。
“ まぁ。もうお昼なのね。 ”
そうです。お昼は、お嬢様のおねむの時間です。

こうして、しばし、静かな時間を迎えられるのです。

つづく

そんな松江先生は、お盆休みを返上して、
8月14日、15日も皆さまのお越しをお待ち致しております。
みんな。会いに来てね。(そして、できれば相手してやってください。)

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