こんにちは
受付のいしぐろです
松江先生特集。第3巻。
今回は『松江先生 vs 受付いしぐろ』
「大福ちゃ~ん。」
松江先生が呼んでいる。
「大福ちゃ~ん。あなたのことですよ~。」
松江先生が近づいてくる。
それでも相手にしないでいると、決まって左脚にまとわりついてくる。
「大福ちゃん♡今日もふかふかですね~。気持ちゅう」
独特な言い回しで左脚にしがみつく。
「は~。気持ちゅう。けど、なりたくな~い。」
「えーい。どかんかいっ。」
ついうっかり反応してしまう、受付いしぐろ。
反応しまったら最後。
そのまま松江先生ペースに巻き込まれていく。
くすくす笑いながら去って行く松江先生を見ながら、倍返しを誓うわたし。
事務処理を手伝ってもらうために、受付に並ぶと
「ねぇ、ねぇ。大福ちゃん。」
「相談があったの。聞いてくれる?」
「ひとつだけ、報告したいことがあったのよ。大福ちゃん。」
と、間髪入れずに話しかけてくる。
「松江先生。それが最後?話しかけてくるの。それが最後なの?」
「松江先生。しーっ。仕事が進まないからね。」
「松江先生。それが終わったら向こうに行きなさい。」
と、倍返しで痛めつける。
今日も松江先生との戦いは続いている・・・。
ホントは仲良しさん。
それでは、みなさん。ごきげんよう。
受付のいしぐろです
松江先生特集。第3巻。
今回は『松江先生 vs 受付いしぐろ』
「大福ちゃ~ん。」
松江先生が呼んでいる。
「大福ちゃ~ん。あなたのことですよ~。」
松江先生が近づいてくる。
それでも相手にしないでいると、決まって左脚にまとわりついてくる。
「大福ちゃん♡今日もふかふかですね~。気持ちゅう」
独特な言い回しで左脚にしがみつく。
「は~。気持ちゅう。けど、なりたくな~い。」
「えーい。どかんかいっ。」
ついうっかり反応してしまう、受付いしぐろ。
反応しまったら最後。
そのまま松江先生ペースに巻き込まれていく。
くすくす笑いながら去って行く松江先生を見ながら、倍返しを誓うわたし。
事務処理を手伝ってもらうために、受付に並ぶと
「ねぇ、ねぇ。大福ちゃん。」
「相談があったの。聞いてくれる?」
「ひとつだけ、報告したいことがあったのよ。大福ちゃん。」
と、間髪入れずに話しかけてくる。
「松江先生。それが最後?話しかけてくるの。それが最後なの?」
「松江先生。しーっ。仕事が進まないからね。」
「松江先生。それが終わったら向こうに行きなさい。」
と、倍返しで痛めつける。
今日も松江先生との戦いは続いている・・・。
ホントは仲良しさん。
それでは、みなさん。ごきげんよう。