おすず治療室がお伝えする医食同源『食べ物はくすり』第二弾はコチラ!

爽やかで気品のある香りで知られる紫蘇(シソ)です。

梅干しはもちろん、刺し身のつま・天ぷら・漬けもの・
...
菓子などにも広く用いられ、日本料理には欠かせない野菜です。

原産地はヒマラヤ、中国、ビルマなどといわれ、

日本では平安時代から薬用の目的で栽培されてきました。

紫の系統を赤ジソ、緑の系統を青ジソと大きく二つに分けます。

赤ジソは梅干しのほか、漢方薬の材料になり

『蘇葉/そよう』と呼ばれています。

青ジソはおもに料理用です。

シソの実は『蘇子/そし』と呼ばれ、これもれっきとした漢方薬の材料。

ビタミンAが多く、カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・

マンガンなどのミネラルも豊富です。
シソシソ














~食中毒の予防薬~

昔、中国の名医が、カニの食中毒で死にかけた人に

紫色の葉を与えたところ元気をとりもどしたという逸話があります。

それ以来、その葉は蘇生させる力を持った葉ということで

『紫蘇/しそ』と名付けられました。

カニや魚、肉類の食中毒の予防になります。

刺し身のつまにシソを添えるのは、

生臭さを除くだけでなく、そういう効果を期待してのことです。

塩漬けした青ジソの葉を冷凍しておき、

海苔のようにおむすびをくるむと、

香り高いおふくろの味になります。




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