食養から生きる知恵を伝える…若杉 友子さんのお話。
(3月21日に福岡で行われたマナキッチン主催の講演会より)
みやざき中央新聞の記事からご紹介します♪


私は77歳になりますが、メガネも補聴器も持っていません。
健康診断なんて行ったことありません
とても健康で元気です。
皆さんの体調はいかがですか?

今、欲に任せて悪いものばかりを食べ続けた結果、
自分の体をガタガタに壊してしまっている人が本当に多い
です。

人間にとって、食べ物というのは一番大事です。

私は常々
食物は薬、薬は食物
という言葉を使っています。
体に現れるすべての症状は、みんな食べ物で治したらいいんです

そのためには、
何を食べるか
という日々の選択、つまりは
自分の意志で体はつくられている
という自覚をしっかりと持つ必要
があります。

この間も、ある大学の女の子たち30人の前で話をしました。
その時に、
生理痛のある子、手を挙げてごらん
と聞いたら、ほぼ全員が手を挙げました

若い子たちだけじゃありません今の女性は…
貧血・冷え性・低体温・便秘症・低血糖症・低血圧症・不妊症など
複合的に症状を抱えています

もちろん女性だけじゃなく男性も一緒です。
その最たる原因が、食べ物や食生活だと私は確信しています。

私の住む京都の綾部市には、若者たちが移住してきています
もともと綾部に住んでいた方々が高齢になり、
亡くなって、空き家が増えているので、
その空家を何とかしようと役所が動きまして、
外から若者を集めているんです。
1人で入る人もいれば、カップルで入る人もいます。
そして、ほとんどの人が都会生活で食が乱れ、
様々な病気の症状を抱えています


そこで、既に住んでいた私たちと一緒に、
お米やお野菜を作ったり、お味噌やお醤油を造ったりし始めました。

また、それらと一緒に綾部で採れる山菜や野草を食べるようになりました。

そうやって食生活を変えていった結果、みんな健康な体を手に入れています
食事






そして、限界集落といわれる綾部で今までに20人近くの子どもが生まれています。

今、この国は根底から狂っています
国がおかしくなった原因はやはり、食にあると思っています。
食べ物が悪いから、子どもから老人までおかしくなるんです

家の中でも親子、夫婦、兄弟の仲が悪い
家庭というのは小さな社会です。
そこがおかしいということは、日本の社会も当然おかしいわけです

そして、社会の次は天候です。
今、異常気象が多いですね。
これが自然だと思うのは大きな間違いです
爆弾型低気圧だとかゲリラ豪雨なんて、昔は聞いたことがありませんでした。
すべての原因は人間にあり、食にあると私は考えます。
だからこそ、一人ひとりが変わらないといけません。
政治や企業の悪口を言ってもどうしようもありません。
世の中をよくしたいと思ったら、まずは自分自身の心と体を健康に保つことが必要なんです。


食物は薬 薬は食物~1 つづく


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