ある日の治療室での話。
「牛乳って本当に体に良いんですか~?」

実は牛乳には諸説あって、良くも悪くもあり、どちらとも受け取れます[E:flair]
そして色々と調べてみると、私は「そこまで必要なものではないんだな」と感じました。


赤ちゃんは母乳を飲んで成長しますが、それは赤ちゃんにとって唯一の食事であり、栄養源だからです[E:shine]

なにより、母乳以外を消化する為の消化力も十分に備わっていない赤ちゃんにとっての母乳は、他のどんな食事よりも体に良いのです[E:confident]

そして人は
離乳後、牛乳などの乳製品を消化する為の「ラクターゼ」と言う消化酵素の生産量が減る為牛乳を飲んでも胃での消化がほとんど行われずそのまま腸に運ばれ、下痢をしてしまうケースが多いのです[E:toilet]

また、牛乳を飲んでカルシウムをたくさん摂っているようでも、実は排出されている方が多いとも言われています[E:coldsweats02]

その為か、牛乳をたくさん摂取する北欧の方の人には骨粗鬆症(こつそしょうしょう)が多い事も分かっているようです[E:shock]

その他には、牛乳のタンパク質が血液に吸収されるとアレルギー反応も出てきます[E:taurus][E:sweat01]


幸い、私は牛乳を飲んでアレルギーが出たり、お腹を壊したりといった経験がなく今まで過ごしてきました。
一概に「体に悪いから飲んではダメ![E:ng]」というのではなく、

「そういえば、牛乳を飲むとお腹がゆるくなるな~」
「小さい頃から牛乳をよく飲んでいて花粉症も持ってるから、何か関係あるのかな~」


など、心当たりのある方は牛乳を控えてみてはどうでしょうか?
もしかすると体に変化があり、それだけでも体が楽になる可能性は十分にあると思います[E:happy01]


また、カルシウムやビタミンなどは、以下のような食品で補う事が出来るので参考にどうぞ[E:delicious]


カルシウム・・・・干しエビ、煮干し、ひじき、小松菜、胡麻、しらす干し、マイワシ

ビタミンD・・・・・魚介類(カキやカレイなど)干しシイタケ、まいたけ

リボフラビン・・・赤身のお肉、卵、ナッツ類、青物の野菜、さやえんどう     etc


これらの食品を見てみると、昔から日本人が食べていたものが多いですね[E:delicious][E:good]
体にとっても良いことなので、こういった食品で栄養素の補給をしてみてはいかがでしょうか[E:wink]?



鍼灸おすず治療室HP