こんにちは
受付のいしぐろです

今日は怖い話を。(ノンフィクション)
(注 心臓の弱い方は、これより先の描写にお気を付け下さい。)


突然の叫び声。鳴り響く、けたたましい機械音。
院内は騒然となる。
一人の女性が、叫び声のする方へ走り出す。
ぐぐっ・・・という、しぼるような低い声。
いったい外で何が起こっているというのか。
私は、恐る恐る、そのドアの方へと足を進める。
周りは何もなかったかのような静寂と、妙に張りつめた空気。
ドアノブに手をかける。
いつもよりひんやりと感じたアルミのドアノブには、人の手らしき跡が、黒く、くっきりとついていた。
と、その時。静寂を破り、またも鳴り響く機械音。
もはや躊躇している場合ではない。
無意識にギュッと目つぶり、ドアノブを回し押す。
うだるような湿度を帯びた空気に、目をつぶったまま顔をしかめる。
どこに焦点を合わせるかも決めないまま、ゆっくりと目を開く。
ぼんやりと見え始めた景色の中に、うずくまる二人の女性の姿。
私は、その時。真実を知ることになった。


どうですか?
ちょっと怖くて、ちょっと涼しくなって、真実って???という気持ちでいっぱいでしょう。
(恐らく、8割強の人が、どうでもいいと思っているでしょうが。)
どうしても真実が気になる(2割弱の)方は、以下ご覧ください。

ギャ~っという友子先生の声。
と同時に、1枚の画像を残す。
その時の画像がこちら

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慌てて松江先生が駆け寄る。
その時友子先生は、次の画像を残すために、被写体にカメラを向けていた。
その時の画像がこちら

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一瞬で全てを知った松江先生は、しゃがみこんで笑いをこらえていた。
なぜなら、友子先生は、へっぴり腰で次の画像を残そうとしていたから。
その時の画像がこちら

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異常に気が付いた私も駆けつける。
ドアノブには、慌てていたのか、松江先生がべったりくっつけた、温灸の炭の跡。
ドアを開けると、目線を合わせるようにして、しゃがみこんで携帯のカメラをパシャパシャ撮る
友子先生の姿と、同じく、しゃがみこんで笑いをこらえる松江先生の姿が。
その時の、友子先生の画像がこちら

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稲刈りを迎え、「今年もお疲れ様。」と言われたかかしの皆さま。
その中には、今年一番人気のケン・モロボシの姿も。

おすず治療室は、今日も平和です

それでは、皆さん。ごきげんよう