もはや国民病とも言える花粉症。
東洋医学では、冬の病気は夏から治療するという、「冬病夏治」(とうびょうかち)という言葉があります。
夏のうちから自分にあった漢方薬鍼灸治療を始めていれば、花粉が飛び交う季節には、楽に過ごせるようになる方も多いです[E:happy01]
東洋医学では、身体に余分な水分がたまっていたり、体内に流れる水の循環が悪い人が、花粉症になりやすいと言われています[E:search]
なお、最近では胃腸の機能や仕事のストレスなどが原因で、発症するケースも増えているんですよ[E:sad]

次に2つのタイプの特徴を、具体的に挙げてみます。それぞれ気になる項目があるか、チェックしてみてくださいね。

【胃腸虚弱度チェック】
□ もともと胃腸が弱い、胃がもたれやすい
□ とくに食後に眠くなる
□ いつも身体がだるく、動くとますます疲れる
□ 下痢しやすい
□ 食欲不振である
【ストレス度チェック】
□ 精神的なストレスを受けやすい
□ カッカしたり沈んだり、感情の起伏が激しい
□ 生理前に胸が張りやすい
□ 自分でも神経質なタイプだと思う
□ オナラやゲップが出やすい

それぞれ気になる点が3つ以上あれば、花粉症予備軍といえます。もしくは、すでにかかっている人ひとは、納得する症状が多いのではないでしょうか?
実は・・・僕も花粉症持ちです[E:coldsweats01]
この時期は大好きなビールを一切飲みません[E:wobbly] 
出来る限り水分摂取を減らし、食事も腹8分にして、胃腸を休ませるようにしています[E:shine]
そうすると比較的症状は楽です[E:happy01]

花粉症でお悩みの方は、是非一度当院までご相談ください♪
一緒に節制して、この春を乗り切りましょう[E:happy01]
おすず院長♪