こんにちは!!
今日も文田が更新していきます(*・ω・)
今日まで3回治療に来られてるEさんの治療経過を報告します
Eさんは痙性斜傾による右頸部~右腕の重だるさが辛く治療室に来られました。
痙性斜傾(けいせいしゃけい)
首の筋肉の異常緊張により、本人との意思とは関係なく首が不自然な姿勢になる。
また、首の筋肉の痛みやしびれが起こる事もある。
原因は解明されてはいないが、過労や心理的ストレス、長い時間無理な姿勢でいることなどががきっかけとなり起こることも多いとされている。
Eさんは5年前に神経内科で痙性斜傾と診断され、右を向くと首に痛みがあり、無意識にあごが上がる。
この二つが特に辛い症状で、以前は治療法の一つであるボトックス注射を半年に1回のペースで受けていたようなのですが、症状に波があるとのことでした。
ボトックス注射とは筋肉を麻痺させて痛みを和らげる治療法です。
1回目の治療の二日後に治療室に来られとき治療後のことを聞くと、治療を受けた日の夜は上半身がだるくなったが次の日にはすごく楽になった
と嬉しい報告が
治療後は右を向いても痛みが少なく、以前に比べて右を向きやすくなった
無意識にあごが上がる症状も回数が減り良くなった
とEさんも驚いているようでした(・◇・)
今日3回目の治療に来られてお話を伺うと、前回は右を向くとき痛みが少しあったのが、動きは少しぎこちないが痛みがなくなった!!
無意識にあごが上がる症状は、ほとんどなくなった
完全にはなくなっていないけど治療の回数を重ねる度に良くなっているのを実感されているようでした(´∀`)
今日の写真は院長が作ったきゅうりです
なんかかわいいですね
おいしく頂きます(*゚∀゚)
体調には気をつけてください(。・ω・)